ありんす

小説家 知念実希人氏との裁判 控訴します

先日、発表のあったとおり、小説家 知念実希人に対して57万5000円を支払えと、判決が下りました。
だが、私、言いたいことがありんす、控訴します! 
もう、控訴申立完了です! 

控訴しようと思ったきっかけは主に三つ。
・判決文に納得がいかないこといくつかあり! ちょっと言いたいことがありますわ!
・浦川先生への名誉を傷つける小説家の投稿!ちょっと納得いかんですわ!
・小説家「20万円にしてやろうと思ってた」? どうなんでしょうそれは!!

一つ目、
判決文の主張に納得いかないこと色々あったんですわ。
ちょっとでも、私の主張を通したいと思いました。
確かに、私の小説家にあてた投稿はえらい粘着していて、品を欠いていたことは大いに認めますよ。
だけど、どうなんでしょう、それはー、っていう内容が判決文に書いてあった。
下記!
・コロナ対策やワクチン接種に関する論争を装った原告に対する個人攻撃
・本件投稿は原告への立場への嫉妬が原因ともうかがわれる。
ってとこ、
いやあ、どうなんでしょねえ、それは~。
私が、小説家のこと大っきらいになったのは、それは主に、彼が感染対策に疑問を呈する人たちを不当に貶めることばかりしてきたからですわ。
もっと言うと、私が、毎日彼への投稿を繰り返してきた理由は下記の通り 
・過剰な感染対策により、飲食店が倒産、過去最大の若者の自殺者数を起こしたことに憤りを感じていた。
・医療従事者がコロナの恐怖を煽り続ける理由は、医療従事者の業界を発展させてお金儲けをしようとしていたのではないかと、私が信じ込んでいた。
・ワクチンを打たせたいが為に、コロナの恐怖を煽り、結果的にマスクの外せない世の中を作ってきたのではないか、そのような世界を医療従事者が作ってきたと私が信じ込んでいた。そして憤りを感じていた。
・ワクチンが危険な存在なのではないかと私が信じ込んでおり、それを無闇にすすめること、また、ワクチン接種後の死亡をデマ扱いする医療従事者の行いは正しくないと感じていた。
・感染対策を推進させようと、コロナの恐怖を日常的に煽ることは、正しくないことだ、おかしいことだと世間に知ってほしかった。
ってことなんすよ。 全部まったく証明は効かないし浅いけど、オレなりの正義感があって、やってきたことだったんすよ。
やり方は、まあ思いっきり間違ってたんだけど、世の中少しでも良くなるかな、ワクチン打つ人減るかなって思ってやってたわけ。
ていうか、嫉妬??小説家に? いや勘弁してくだされよ。
あいつみたいになりたいなんて1mmもないすわ。
裁判官さんホント勘弁してください!

二つ目、
前回の記事で述べたように、今回我が代理人の浦川先生の名誉が大きく損なわれた。
それを放っておくことはオレにはできんですわ!
「20万円で和解してやろうと思ったのに、それを断るようにそそのかしたひどい反ワクチン弁護士」みたいに言いやがって、ぜんぜんおかしいと思いますわ。
なんで、平気であんなこと言えるんでしょうな!
あの後、小説家からの謝罪ありました?
なかったですよね。
浦川先生は2023年5月より長期にわたり戦ってきた大事なパートナーなんですわ。
非常に信頼しているし、ああいう風に貶められるのは私は勘弁なりませんよ!
対抗させていただきます!

三つ目、
小説家氏、「20万円+和解条件を考えていたのに」とかよく言えましたな。
実際の所、アリンコのようなありんすが与えた精神的苦痛なんて全然ないのでは?
コロナの恐怖を煽って、ワクチン被害者遺族を支える人達を散々貶めて、猛烈にインプレッションを獲得した後に、即座に自作品の広告リツイート連投しまくるスタイル。 
どうなんすかね。まったく。
で、20万で良しとしようとしていたなんて、ホントっすかね。 
それとも、20万円で良しとしようと思っていたのは勘違いだったとでも言うのでしょうかね。 
なら、浦川先生を貶める酷いことを言ったこと、全世界に公開で謝罪してもらわないといかんと思います。

はい、正直、上記に述べてきた三つはオレが思ってるだけで、これらの主張が控訴審判決に与える影響はほとんどないと思います。 裁判ってのは非常に味気ないもので、減額を認めるに足るロジックがないといけないとのことで、だから本人訴訟は無理だなとオレは思いますわ。 浦川先生の手腕にかかっております。
浦川先生!今回もよろしくお願いします! 
そして、今回控訴することで、オレの主張してきた背景もちょっとばかりでも伝えないとな、と思いました。 

大事なこと!今回の控訴申し立ては、だれかに勧められたとか一切ないですから! 
浦川先生も「判決は妥当かもしれないですね」と最初おっしゃっていたし、オレも半ば諦めてた。
でも、翌朝未明にいつもの通り散歩してたら、ちょっと待ておかしくね、どうなんだそれは~という感情が芽生えた。
で、あの小説家の浦川先生を貶める投稿、もうほうっておけんよ!と思いました。 
だから、誰にも相談せずに自分で決めました。 
一矢報いたいのです。
『一矢報いる』って、どういう意味か調べてみました。
「自分に向けられた攻撃・非難などに対して、大勢は変えられないまでも、反撃・反論する。」
ですって。 まさにそういうことです!

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